これだけは覚えておきたいFX基礎知識30

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いつも閲覧ありがとうございます。

FXトレーダー市村です。

今回は、FX未経験者の方に向けて、覚えるべき基礎知識30を解説していきます。FXを始める上で、これらは理解しておく必要はあるので、必ず最後まで目を通すようにしましょう!!

 

基礎知識30

1.ローソク足

ローソク足とは、相場の値動きを図表として示すもの。1分足、5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足が存在する。1分足で示されるローソク足とは、1分間でのその価格の変動を示し、日足とは、24時間でのその価格の変動を示す。

陽線:始値(はじめね)よりも終値(おわりね)が高いローソク足

陰線:始値よりも終値が安いローソク足

①実体:始値と終値の間の部分

②始値:そのローソク足が始まった価格

③終値:そのローソク足が終わった価格

④高値(たかね):その期間中における一番高い価格

⑤安値(やすね):その期間中における一番安い価格

⑥下ヒゲ:実体から安値まで伸びる線

⑦上ヒゲ:実体から高値まで伸びる線

 

2.レバレッジ

自分が持っている証拠金以上の資金を扱うことが可能となる仕組み。日本口座は法律で上限25倍と定められており、海外口座は上限がありません。高いところですと、1,000倍のレバレッジを使用できます。

 

3.証拠金

FX口座内に入れているお金

 

4.必要証拠金

取引を行う際に証拠金として最低限入金しておくべきお金。

 

5.証拠金維持率

必要証拠金に対する証拠金の割合。証拠金維持率=証拠金÷必要証拠金

 

6.ロスカット

FX会社が定める証拠金維持率を下回った際に、強制的に決済させるシステム。

 

7.マージンコール

口座に入金している証拠金が、相場の変動によって必要額よりも不足することを予測して、FX口座への追加入金と決済を催促すること。FX会社から通知される。

 

8.追証(おいしょう)

相場の変動によって、一定の証拠金維持率を下回った際、追加証拠金を入金しなければならない。何らかの相場の変動によって、口座残高がマイナスになった場合は、日本口座では、そのマイナス分を補填しなければならない。いわゆる借金である。ただし、海外口座には、追証という仕組みは存在しない。

 

9.ゼロカット

海外口座特有のシステム。口座残高がマイナスになった場合、マイナス分はFX会社が補填するため、入金したお金以上の損害を被ることはない。

 

10.通貨ペア

売買するための2国間の組み合わせを示す。

例)

ドルと円 → USDJPY

ドルとユーロ → EURUSD

ユーロと円 → EURJPY

 

11.ロット

取引量を示す。日本口座では、1ロット=1,000通貨や10,000通貨で設定されていることが多い。海外口座では、1ロット=100,000通貨で設定されていることが多い。

例)ドル円 1ドル=110円 1ロット=100,000通貨の場合

100,000 × 110 = 1,100万円

つまり、海外口座で1ロットの取引をすることは、1.100万円のお金を扱うことである。

 

12.pips(ピプス)

変動幅を示す。最後から2桁目が1pips。

例)

・ドル円 110.000 → 110.345  34.5pipsの変動

・ユーロドル 1.26000 → 1.26932  93.2pipsの変動

 

13.ポジション

取引中の状態を示す。

 

14.ロング、ショート

ロング:買い、BUY、上昇を狙ったトレード

ショート:売り、SELL、下降を狙ったトレード

 

15.スプレッド

FX会社の手数料。

 

16.ナンピン

レートが予測とは逆方向に動いた場合に、追加注文することで、損失を補填する方法。

 

17.スワップ

通貨ペアの金利差。

 

18.分析方法

テクニカル分析:チャートの形を分析することで、価格の動向を予測する方法。

ファンダメンタルズ分析:雇用統計やBrexitなど世界中で発生するイベントでの価格の動向を予測する方法。

 

19.3つの取引スタイル

スキャルピング:数秒~数分の短期売買

デイトレ:1日の間で取引する中期売買

スイング:数日から数週間での長期売買

 

20.ダウ理論

価格の動向を予測するために重要な考え方。

ダウ理論の詳しい説明は、こちらのリンクからお読みください。

 

21.チャートパターン

相場の動向を予測するために有効的に使えるチャートパターン。このチャートパターンを使ってトレードすることはかなり多い。

覚えるべきチャートパターンは、ダブルトップ、ダブルボトム、三尊、逆三尊、トライアングル。

 

22.順張りと逆張り

順張り:相場の流れに沿って取引を行うこと

逆張り:相場の流れに逆らって取引を行うこと

 

23.環境認識

現在の相場がどういう状態なのかを分析すること。この環境認識の力が最もFXには必要になってくる。

 

24.水平線

チャート画面に自由に引くことができる横の線。レジサポサインとして機能する。

 

25.トレンドライン

チャート画面に自由に引くことができる斜めの線。レジサポサインとして機能する。

 

26.レジサポライン

レジスタンスライン:ローソク足を下側から支える線。

サポートライン:ローソク足を上側から反発させる線。

 

27.移動平均線

ある特定の期間で定めた価格の平均値を示す線。

詳しくはこちらのリンクで解説してます。

 

28.Nゾーン

有効なチャートパターンの1つ。相場の動向を予測する上で、非常に使える考え方。

 

 

29.インジケーター

為替レートのデータを様々な計算式で加工して、売買判断のために使用するもの。種類は2種類のみ。

トレンド系:トレンドを把握するために使用。

例)移動平均線。ボリンジャーバンド。一目均衡表。

オシレーター系:相場の過熱度を把握するために使用。

例)MACD。RSI

ちなみに、僕が使用しているのは、移動平均線のみです。それ以外は全く必要ありません。

 

30.単利と複利

単利:投資によって得た利益を次の投資に回さない方法。

複利:投資によって得た利益を次の投資に回す方法。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?他にも覚えるべき知識はあるのですが、最低限これだけ覚えておけば、FXをやる上で全く問題ありません。ただ、これらの知識の中でも、ダウ理論が最も重要で、完璧に覚える必要があります。それ以外は、正直な話なんとなく覚えているだけでOKです!