【FX】鉄の掟を守ることができた人が、本当のFXトレーダー

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気付いたら、FXを始めて早5年。

お金を稼ぐどころか大きく負けてしまった・・・

 

そんな状況に直面している人も少なからずいるのではないでしょうか!?僕自身もそう思っていた時期もありました。最初は全く勝てずによく分からずお金も失い、お金と時間ばかりがなくなっていく日々を過ごしていました。

ただ、全く心配する必要はありません。なぜなら、それは誰もが通る道だからです。どんなトレーダーも最初は負けて、大きく損失を出しています。僕はいまでこそ月利40%~50%を出すほどまでになりましたが、会社員の給料以上のお金をたった1日で失ったこともあります。

なぜ、そうなれたのか!それは、諦めずにコツコツ自分と向き合ったからですね。FXは一瞬でお金を増やすこともできますし、一瞬でお金を減らすこともできます。それが、FXの魅力でもあり怖さでもあるのですが、どんなに負けても、お金を失っても、諦めずにコツコツFXと向き合うこと。それを続けた人が、本物のFXトレーダーになれるのです。

このブログでは、勝ちトレーダーになるための鉄の掟5か条を書いていくので、ご自身のトレードに活かしてもらえたら嬉しいです。

 

第1条 負けたら、諦める

FXで勝てない人の特徴は、レバレッジが高すぎて、一発逆転のギャンブルのようなトレードをしていることにあります。FXを続けていると、連勝する時もあります。5連勝、10連勝することも少なくないでしょう。そうすると、普通の人だったらもっとレバレッジをかけてお金を増やしたい!と思います。

FXは資金量は人それぞれ違っても、トレード手法は同じです。同じことをやるのだから、レバレッジを高くしても同じはずだ!と思って、レバレッジを上げてみたら、面白いくらいにお金を失ってしまうということは少なくありません。それは、レバレッジを高くすることで、普段のレバレッジでやるトレードとは違った心境でトレードすることはできなくなるからです。

 

ここで、1つ質問させていただきます。

Q. あなたは次の状況になった時、どうしますか!?

・資金10万円スタート
・目標は1年後に100万円稼ぐ
・コツコツ稼ぎ、半年後には30万円まで増えた
・さらに稼ぐスピードを上げるためにレバレッジを上げたが、15万円まで減った

 

 

さて、この状況になった時にどうしますか!?

▼回答例

回答① お金が増えることもあれば、減ることもあるので、淡々とトレードを続ける
回答② このままでは目標を達成できないので、レバレッジを上げる

 

この回答を出すと、回答①を選ぶ人が多いのですが、実際にやっているのは、回答②の方が圧倒的に多いですね。

サンクコスト効果が働いてしまうため、レバレッジを上げてしまうのが理由になります。

 

サンクコスト効果…

人が行動した結果、その際に生じたコストが、のちの意思決定に影響を当たることを指す。

 

この場合ですと、コストとは半年間のトレードに費やした時間と労力を指します。つまり、一回大きく負けた後に、それまで費やしてきたコストが水の泡になってしまうことを嫌って、レバレッジを上げるという原理です。

こうなってしまったら、お金が底を尽きるまで無茶なトレードを繰り返してしまうので、負ける時は負ける!大きくお金を減らすこともある!と割り切って、諦めるようにしましょう!!

 

第2条 週末はトレードの振り返り

FX市場は月曜の朝6時から土曜日の朝6時までずっと動いております。その期間は仕事をしていたり、トレードしていたりと、なかなか時間を取ることも難しいのではないかと思います。そして、土日は家族との時間だったり、ゴルフに行ってみたり、旅行に行ってみたり、楽しく過ごしているかと思います。

FXでお金を稼げているのならば、その生活を続けていてもいいかとは思いますが、FXでお金を稼げていないのならば、週末はトレードの振り返りをした方がいいですね。ダウ理論、グランビルの法則、ダブルトップ、逆三尊、Nゾーン、移動平均線など覚えるべき知識も多いですし、それを適切な時に適切な考え方で適切なトレードをする必要があります。それが身に着くまでは、ひたすら振り返りをするべきですね。その価値は十分あります。

 

↓ここから結構重要なこと書いてます。

FXはあなたの想像を超えるほど、素晴らしい力を持っています。平均年収400万円を例に出すと、毎月の収入は、約33万円ほどになるかと思います。この33万円を稼ぐために、どのくらいの時間をその仕事に使っているのでしょうか>

8時間労働 × 20日/月 + 残業:20時間だとすると、180時間を使っていますね。33万円を180時間で割ると、1時間当たり約1852円になりますよね。つまり、世の中の平均年収の人達は、時給1852円で働いていることになります。

では、FXはどうでしょうか??

FXはスキャルピング、デイトレ、スイングと様々なトレードスタイルがありますが、僕のメインのデイトレは大体1時間~8時間ほどポジションを保持しています。100pipsを狙ってトレードしているのですが、ここで質問です。

 

Q. 1ロットで100pipsで取引すると、大体いくら稼げますか?

すぐ答えを出してしまいますが、10万円です。仮に8時間1ロットでトレードして、10万円稼いだとすると、時給にすると、いくらになるかと言うと、12500円になります。1ロットで取引するのは、誰にでもできる枚数ですし、10ロットでも取引することは珍しくないのです。会社員の時給が1852円で、FXが12500円なので、7倍近くFXは会社員の給料よりも稼ぐことができるということです。

 

会社員の仕事をして、平均年収400万円から1000万円まで辿り着くのは、夢のまた夢かと思いますが、FXで稼げるようになれば、夢ではなくなるのは、理解できるかと思います。定年まで、今の会社で働くつもりならば、問題ないのですが、いつか今の会社を辞めたい!自由になりたい!と思っているのならば、土日はトレードの振り返りをするべきです。自由になった後に、時間を好きなように使えばいいと思います。

一応、振り返り方法を記載しておくので、参考にしてみて下さい。

 

【トレード振り返り方法】
①なぜ、そのポイントでエントリーしたのか?
②なぜ、そのポイントで利確したのか?
③なぜ、そのポイントで損切されたのか?
④損切された場合、何か見落としていた所はないのか?
⑤次回トレードする際は、どんなポイントを注意してトレードするか? 
 

 

第3条 FXトレードに依存しない

いきなり矛盾になるようなことを言ってしまっています。第2条では、週末はトレードの振り返りをせよと言っていて、平日から土日までずっとFXに触れていることになりますが、第3条では、FXトレードに依存しないようにという一見矛盾しているように思えますが、矛盾していませんので、このまま読み進めてもらえたらと思います。

第2条で伝えたいことは、FXトレードをFXの知識の深さ、手法の習得率、経験値を振り返りをすることで、とにかく積みましょうという話です。ただ、それだけではFXではお金を稼ぐことができません。自分自身の感情をコントロール能力が必須になります。感情をコントロールするには、FXに依存しないことが一番です。

FXをなぜするかというと、お金を稼ぎたいから!と答える方がほとんどかと思います。トレードしている際は常にお金の増減が発生しますし、感情が左右されていきます。一日5000円稼げるようになったら、次は1万円稼ぎたいという感情が生まれてきますし、1万円稼げるようになったら、5万円、10万円稼ぎたいという感情が生まれてくるかと思います。

10万円の次は、20万円、50万円、100万円とお金を稼ぎたいという思うようになります。お金を稼ぎたいという欲に上限はないのです。

しかし、この欲望があるからこそ、レバレッジを高くしたり、ルール外のトレードをしたり、損切できなくなったりと、やってはいけないと分かっているのにやってしまう、いわゆるポジポジ病に犯されてしまいます。

 

ポジポジ病とは・・・

感情をコントロールできずルール外のトレードを繰り返し、お金を次々に溶かしてしまう病気。

 

この病気は誰でもかかる病気なのですが、これを乗り越えないと、勝てるトレーダーにはなることはできません。そして、乗り越えるためには、FXに依存しないこと!つまり、お金の増減に興味を無くすこと!が必須なのです。

お金の増減に興味を無くす方法はいくつかあるのですが、僕はトレードしたら、チャート画面を閉じますし、FX以外にもキャッシュポイントを作っておくことで、FXでの増減には興味を無くすことができ、FXでもお金を増やすことができるようになりました。

 

第4条 完璧なトレードを目指さない

FXの知識も手法も身に着け、段々勝てるようになってくると、より良いトレードを目指すようになります。いわゆる完璧なエントリーを目指していきます。これは、画像で説明しますね。

 

これはよくあるチャートパターンですが、ダブルトップのネックラインを下に抜けた後に、ネックラインまで戻ってきて、ネックラインでレジスタンスされていることを確認したら、ショートエントリーするのが完璧な理想なトレードになります。

しかし、相場はこんなに理想形で動いてくれないことも多いです。よくあるパターンが、ネックラインでショートエントリーしても、ネックラインを少し上に抜けて、損切され、その後に大きく下がっていくことも多いです。具体的には、この画像ですね。

本来はネックラインはロウソク足の実体に引きますが、その画像はヒゲに引いてます。その後、戻ってきましたが、ネックラインに微妙にタッチせずに70pipsほど下がっています。

 

 

相場は生き物で、その時々の市場動向で、動き方も変わるので、柔軟に対応することが必要です。ただ、完璧を求めすぎると、この柔軟さを失われてしまうので、あくまで完璧は求めずに、相場の流れに沿って、トレードするようにしましょう。

 

第5条 FXの最大の仕事は待つこと

FXの最大の仕事は待つことです。というのも、相場の7割はレンジと言われている中、簡単に利益を上げられる所は、残りの3割のトレンドです。その3割の中でも、限りなくリスクを抑えたエントリーをしようと思うと、エントリー箇所は限られてきます。僕の場合ですと、1日1回トレードするくらいです。

つまり、24時間の内、たった1回しかトレードしないので、それ以外の時間はただ待っていることになります。それ以外の時間はチャートも見ていないかと言うと、チャートはちゃんと確認して、エントリーポイントを厳選しているという感じですね。

FXでお金を減らす大きな原因の1つが上記にもありましたポジポジ病になります。ただ、トレードを多くしたからと言って、1回のリスクあるトレードをすることで、それまで積み上げてきた利益をたった1回のトレードで全て無くしてしまうことも少なくないですし、それでは全く意味ないので、ちゃんと勝てる所だけトレードして、確実に利益を残しておくことが重要です。

 

まとめ

これまで鉄の掟5か条を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?FXをやったことある人なら、馴染みのあるような内容かと思います。FXをやったことない方は、とても重要なことで、慣れてくると必ず行き止まる所ですので、肝に銘じておきましょう。

 

【鉄の掟】
第1条 負けたら、諦める
第2条 週末は、トレードの振り返り
第3条 FXトレードに依存しない

第4条 完璧なトレードを目指さない 
第5条 FXの最大の仕事は待つこと