【FX】グランビルの法則こそが最強トレード手法

2019年2月16日

Pocket

閲覧ありがとうございます。

FXトレーダー市村です。

FXには多くのテクニカル分析手法があります。移動平均線。MACD。RSI。ボリンジャーバンド。その中でも、ほぼ全員が使い、一番有名なテクニカル分析が、移動平均線になります。ただ、移動平均線の使い方を知っている方は少ないのが実状です。ですので、この記事では、移動平均線の使い方とともに、移動平均線で最も有効なグランビルの法則について解説していきます。この記事を読めば、かなりトレードが改善されていくと思います。

 

移動平均線の正しい活用法

 

1.移動平均線の役割

移動平均線とは、一定期間の終値の平均値をつなぎ合わせた線です。下の3本の線が移動平均線となりますが、移動平均線を表示するだけで、相場の流れを分かりやすく把握することが可能になります。移動平均線は、ロウソク足と同じく、価格の推移を示すもので、ロウソク足と移動平均線の両方をチェックすることで、より精度高く相場の流れを読むことができます。

 

ちなみに、僕は1時間~24時間保有するデイトレーダーですので、移動平均線は、13、25、52で設定しています。

 

2.移動平均線の見方

移動平均線とロウソク足の両方を見ることで、相場の流れを正しく読むことができるとお伝えしました。

そのことについて、解説していきます。

上の画像で緑色の部分を見ていきましょう。ロウソク足が移動平均線の上にあるのが分かりますでしょうか?この場合は、上昇トレンドになります。逆に、下降トレンドの場合は、ロウソク足が移動平均線の下にきますね。次に、茶色の部分を見ていきましょう。移動平均線とロウソク足が重なり、3本の移動平均線も交互に交わっていることが分かりますでしょうか?この場合は、レンジになりますので、トレンド(上昇or下降)が出来始めてから、トレードしていきます。

上昇トレンド … ロウソク足が移動平均線の上にある。

 

下降トレンド … ロウソク足が移動平均線の下にある。

 

レンジ … ロウソク足と移動平均線が重なり、3本の移動平均線も交互に交わっている。

 

他のブログにも色々と移動平均線については書いてありますが、ここに書いている情報で基本知識は十分ですね。

 

グランビルの法則

 

グランビルの法則はかなり強力な法則で、僕自身かなり助けられています。もともとは、株価の推移を予測するために、提唱された手法ですが、その優位性により、FXの価格推移を予測するためにも、非常に使える手法になります。

グランビルの法則は上昇トレンド4パターン。下降トレンド4パターンの合計8パターンで定義されています。次で、その解説をを行っていきますね。

 

■ロング(買い)の4パターン

(1)移動平均線が下落後、横ばいになるか上昇しつつある局面で、ロウソク足が移動平均線を下から上へクロス。下降トレンドから上昇トレンドにトレンド転換する初動となるポイント。

(2)移動平均線が上昇している局面で、ロウソク足が移動平均線を上から下にクロス。上から下にクロスするため、下落する可能性も含んでいる。経験が浅い時は、エントリーするのは控えたいポイント。

(3)ロウソク足が上昇する移動平均線の上にあり、移動平均線に向けて下落するもクロスしないで再び上昇。順張りの鉄板パターンです。これは、僕自身がよく使用しているパターン。

(4)移動平均線が下落している局面で、ロウソク足が移動平均線とかけ離れて大きく下落している状態の逆張り。ここは危険なトレードなため、基本的にはトレードしない。

 

■ショート(売り)のパターン

(5)移動平均線が上昇後、横ばいになるか下落しつつある局面で、ロウソク足が移動平均線が上から下にクロス。上昇トレンドが終わり、下降トレンドに転換する初動となるポイント。

(6)移動平均線が下落している局面で、ロウソク足が移動平均線を下から上へクロス。これは、買いパターンと同じだが、下から上へクロスしているため上昇する可能性を含んでいる。

(7)ロウソク足が下落する移動平均線の下にあり、移動平均線に向けて上昇するもクロスせずに下落していく。ここは、(3)同様にショートする際の鉄板トレードのポイント。

(8)移動平均線が上昇している局面で、ロウソク足が移動平均線とかけ離れて大きく上昇した時の逆張り。これは、(4)同様に危険なトレードなため、基本的にトレードしない。

 

僕自身が使用しているのは、(3)と(7)がメインになりますし、非常に使える手法ですので、ぜひともご自身のトレードに活用していきましょう。

 

では、実際のチャート画面で確認していましょう。

■エントリー① ⇒ 決裁①

トレンドラインを下に抜けて、グランビルの法則(7)のポイントになった所でショートエントリー。決済は、Nゾーンの水平線に当たったタイミングで。Nゾーンについて、馴染みのない方はこちらの記事を参考にして下さい。

【FX】Nゾーンを発見したら大チャンス

 

■エントリー② ⇒ 決裁②

下降トレンドを上に抜けて、グランビルの法則(3)のポイントでロングエントリー。決済は、ダウ理論は崩れたタイミングで。

 

■エントリー③ ⇒ 決裁③

水辺線でサポートされて、グランビルの法則(3)のポイントでエントリー。決済はダウ理論が崩れたタイミングで。

 

以上がグランビルの法則の内容になります。

移動平均線は相場の流れを読むために非常に重要な指標ですし、グランビルの法則は鉄板トレード手法になります。

ですので、ぜひともご自身のスキルとしてて身に着け、日々のトレードに取り入れていきましょう。